シャッターが錆びて老朽化している
このトラブルが起こり得るシャッターの種類
手動シャッター・家庭用（軽量）電動シャッター・重量シャッターなどシャッター全般
考えられる原因は？
雨風に日々さらされているシャッターは、時間の経過とともに必ず腐食してしまうものです。なかでも水を使用する店舗（鮮魚店や生花店など）や、雨水の溜まりやすい半地下に設置されたシャッターは、通常よりも腐食が早い傾向にあります。
「まだ大丈夫だろう」と交換を先延ばしにしている方もいらっしゃいますが、放置すると、シャッターが使えなくなる可能性も。座板と呼ばれる地面と接地している部分はシャッターを上げた際のストッパーの役割をしていますが、この部分の腐食が進むと、シャッターを上げた際に座板そのものを巻き込み、下げられなくなってしまうのです。寿命かなと思ったら、早めに交換することをおすすめします。
修理方法は？
シャッターが腐食してしまった場合は、修理ではなく本体の交換となります。もし座板部分の腐食が原因でシャッターを巻き込んでしまった場合は、交換部材が届くまで一時的に使用できるような応急修理も行っております。
概算修理価格
シャッターは設置場所のサイズに合わせた、完全オーダーメイド品です。そのため、一度現場にてお見積もりを行う必要があります。
当社では、自社技術者の派遣と仕入先の選定にてコストカットを行うことで、他社より低価格にて最良のサービスを提供することをお約束。他社のお見積もりに疑問を感じた際なども、お気軽にご相談ください。
修理完了までの日数
手動シャッター・家庭用電動シャッターの場合
部品の取り寄せに7日程度（修理は1日で完了します）
重量電動シャッターの場合
部品の取り寄せに20日程度（修理は1日で完了します）
修理の流れ
ご相談
電話・FAX・お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
その際、貴社名・ご担当者名（個人の場合はご氏名）・ご住所・お電話番号・シャッターの状態（上がらない、降りない等）・シャッターの種類（電動・軽量・オーバードア等）をお伝えくださいませ。
ご相談内容のご確認
緊急修理の場合は現場到着予定時刻を、お見積りご希望の場合は、別途お伺い日のご相談についてのご連絡をさせていただきます。
修理の実施
お見積もりにご納得いただきましたら、緊急修理の場合はその場にて修理を実施いたします。ただしシャッターの状態により、その日に修理が完了するケースと、後日残工事を伴うケース（応急修理）があるためご了承ください。※状況によって修理の流れは異なります。まずは当社にご連絡ください。
