ガレージシャッターについて

ガレージシャッター

シャッターには色々なシャッターがありシャッターによっては見た目も用途も材質も違います。

その為、店舗・工場・住宅など設置するシャッターはそれぞれにあったシャッターを設置します。

その中でもよく目にする住宅に設置されているガレージシャッターがあります。

では、ガレージシャッターとはどんな種類があってどんな役割があるのかを紹介していきたいと思います。

 

ガレージシャッターの種類

まずガレージシャッターには大きく分けて3種類のシャッターがあります。

「巻き上げ式」「オーバードアスライダー式」「スイングアップ式」の3種類です。

この3種類の違いとは何なのかをまず説明していきたいと思います。

・巻き上げ式

巻き上げ式のシャッターは一番見かけるタイプのシャッターです。

ガレージのほかに店舗や倉庫などにも設置されています。

手動式と電動式がありどちらも巻き上げ式のシャッターの収まり方は同じです。

シャッター上部にシャッターボックスがありその中のシャフトにクルクルと巻かれて収納されます。

その為収納されてスラットは隠れます。

・メリット

天井に干渉をほとんどしないため照明などが設置しやすい。

設置コストも一番抑えられる。

デメリット

開閉速度が速くない

開閉音が大きい

・オーバースライダー式

ガレージの他にオーバースライダー式は物量センターなどに設置されています。

オーバースライダー式はア値上げ式で解放時にはスラットが天井に沿って収納されます。

オーバースライダー式も手動式と電動式があります。

メリット

開閉スペースが速い

開け閉めする時の音が比較的に静かです。

デメリット

天井にスラットが収まるので照明などが設置しにくい。

照明を設置する場合は壁面に取り付けます。

その為、車によってはスペースが狭くなってしまい設置出来ない場合もあります。

スイングアップ式

スイングアップ式も跳ね上げ式です。

スイングアップ式の収納方法はオーバースライダー式と同じで天井に沿って収まります。

イメージとしては一枚板が天井に沿って跳ね上がって収納されるタイプです。

メリット

開閉がスピードが速い

開閉時の音が静か

デザイン性が高い

デメリット

一枚板なので開閉時にシャッター部分が前にはみ出してしまうためガレージ前にスペースがないと設置出来ない。

天井に沿って収納されるので天井に照明が設置できない。

照明を設置する場合は壁面に取り付けなければなりません。

その為、車によってはスペースも狭くなってしまい設置できない場合があります。

この3種類がガレージに主に設置されています。

種類以外にも材質の違いがある

シャッターには種類だけではなく材質の違いもあります。

スチール製

アルミ製

ステンレス製

木製

から選ぶ事ができます。

材質によってはメリット・デメリットも異なります。

スチール製

コストが一番掛からないので選ばれやすい。

弊社でも一番注文が多い材質です。

錆びには弱く腐食などの悩みが出てきます。

アルミ製

腐食しにくく高級感があります。

コストが高い

ステンレス製

材質のなかで一番劣化や腐食しにくい。

高級感もあります。

コストがその分一番高い。

木製

一番高級感がありデザイン豊富。

外観に合わせデザインを選べるのでオシャレ。

メンテナンスが一番手間がかかる。

 

このように材質でもコストや見た目が変わってきます。

錆びに強い物や弱い物コストが掛からない掛かる物様々なメリットデメリットがありますが。

一番必要なのは設置してからの点検・メンテナンスです。

同じ材質を使っていても日々のメンテナンスによっては見た目も耐用年数も変わってきます。

長年使っていてもメンテナンスをしかっり行えばデメリットが軽減される事も多々あります。

日々の使い方やメンテナンスが長く使える秘訣だと思います。

 

ガレージシャッターのメリット・デメリット

駐車場にはシャッターを設置してない方も多いかとおもいます。

では、シャッターを設置するにあたりどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

一番のメリットは車を守る事です。

盗難・悪戯などの嫌がらせも防げます。

天候が荒れている時には風で塵やゴミなどの影響で汚れたり傷ついたりする事を防いでくれます。

シャッターがあればその家に人がいるのかいないのかもすぐにわかってしまうので防犯面にも最適です。

セキュリティーを導入する家庭もありより防犯性が高くなります。

電動式だと雨の日でも濡れずにリモコンで開閉出来るのも便利です。

停電時に手動に切り替える事も可能です。

プライベート感やデザイン性がある物もありオシャレに設置出来る事も可能です。

しかし、メリットばっかりではありません。

電動式を使っていれば電気系統の不具合が起こてしまう事があります。

この場合専門業者に見てもらうしかありません。

電動式だとコストがかかる。

手動式の場合、一番のデメリットは開閉の手間がかかる事です。

手動の場合は雨でも開閉動作のたびに車から降りなといけません。

設置してから年数が経つと重くなってきてしまうのもデメリットです。

 

まとめ

ガレージシャッターには色んな種類があってどんなシャッターを付けるのかは住宅の外観にもよります。

住宅に合わせた見た目も綺麗で使いやすいシャッターがいいですね。

手動にするのか電動にするのかも悩む所ですが、頻繁に車を使うのであれば弊社では電動のシャッターをおススメします。

今、手動のシャッターが設置されていても電動に出来る可能性はあります。

次に、シャッターに必要な事は設置後の点検・メンテナンスです。

日々の生活に使っているシャッターなので急に使えなくなると困ってしまいます。

特に、電動式の場合には見た目だけではわかりません。

そのため、点検・メンテナンスをする事によって不具合などの症状を早期発見出来る事もあります。

それにより早めに対処が出来て時間もコストも抑えられます。

設置する際には信頼の出来る専門業者にお願いするのがいいと思います。

 

㈱エースシャッターは荒川区にあるシャッター専門業者です。

シャッターの新規取付・修理・の専門知識が豊富な従業員もおります。

点検に必要な資格を持っている従業員もおりますので設置からのアフターケアもお任せください。

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